今日は小川先生のコンサートで、北先生、百瀬先生、良子先生
いざ、フェニックスホールへ♪
今回は闇から明へというテーマで
最初はヴァイオリンとのデュオでシュニトケ*
小森谷さんの音色に惹かれ、メロメロになりつつ、
最後はスポットライトまで暗闇に…
二曲目はラフマニノフのチェロソナタ*
ラフマニノフ独特のどっしり、重〜い響きで
チェロの唐沢さんが闇を。ピアノの小川先生が光をさすかのような旋律。
最後はアレンスキーのトリオ*
それぞれのデュオも素敵で好きなのですが、
私はこの御三方のトリオが好きで、
阿吽の呼吸で掛け合い、演奏の作り上げでした!
ロシアの作曲家は、ちょっとクセがあり難曲ですが、
今日の3曲は難曲な上にピアノ大変だと思うほどの曲でした。
でも、それを簡単そうに、また、涼しそうに弾きこなす小川先生。
涼しそうだけど、汗を拭いていると姿をみると
先生も人間なんだと…笑
一曲やそこらで、ひぃひぃ言っている自分は何なんだと
良子先生、百瀬先生と話しながら、帰ってきました。笑