今日のブログだけ、お父さんに⭐
昨日で華子先生の年内ご挨拶ブログも終わり。
(あの出だし、ドキッとしませんでした??(笑)
今日、明日、2日のブログを書くことにした、良子先生。
本当は、先に生徒ちゃん、保護者の方、そして、アンダンテの講師&GM始めとするアンダンテスタッフに、感謝の言葉を書かないといけないけれど。
今日だけ、私事ですみません。
父が旅立って、約1ヶ月過ぎ。
私を取り巻く生活が、全くと言っていいくらい、変わりました。
当たり前に任せていた、息子ちゃんの保育園のお迎えは6時⭐
6時のレッスンを変更して、6時回ってのお迎えに、帰って直ぐの6時半のレッスン。
父が居てた時は、土日、保育園お休みの子守りに、保育園帰ってからの子守り。
思い出せば、産後すぐ、退院した次の日のレッスンをする!と言う私の考えに頷き。
哺乳瓶持って、母親代わりをしてくれ。
そう言えば、音大卒業後。
ピアノの先生に絶対ならない!
と言う私の考えが、少し?変わったとき。
1番喜んで、DIYで看板を作ってくれ(笑)
中学生の時に、ピアノがわからない父が、初めて発表会後に褒めてくれました。
「ベートーベンソナタ熱情」と、初めて曲名も覚えてくれ(笑)
7月末、末期の癌で入院となったとき。
8月に控えてた、クロアチア音楽祭。
行くのを止める事を伝えたとき。
「自分の土俵で相撲を取れ。病院には先生が居てる。お前は、クロアチアへ。」
他にも。
「人と同じ事をしてたら、人と同じ。
人の思いついてないことを探せ。」
「苦しそうな、悲しそうな顔をさせて、教室から出すな。
お金払って、あんな顔させて、客帰す店あるか?」
「自分の好きな事しての仕事や、疲れた顔するな、笑え。」
「仕入れがない仕事や、ピアノの先生は。
けど、仕入れがないと思うな、練習の時間、労力、設備に投資しろ、数字を明確に出せる先生になれ。」
上記以外にも、口うるさく、毎度毎度言われてた事を思い出す日々。
大人数の生徒ちゃんのレッスンが出来てたのも。
ピアノの先生を続けてこれたのも。
どんなライフスタイルになっても、父が全面的に協力してくれたおかげ。
全て、全て。
おかげさま。で、出来てたこと。
ピアノのピも、知らないお父さんに感謝をこめて。
ピアノの先生として続けていけるようにサポートしてくれてたのを、無にせぬよう。
この仕事、頑張ります。