こんばんは(^^)
ブログ初登場、6月よりアンダンテピアノ教室講師となりました宮原雄大です。
7月の発表会の舞台裏では、生徒さんから「この人だれー?」といった視線を熱く受けつつ、出演された生徒さんの演奏を温かく陰ながら見守っていたあの人です(・∀・)
宮原先生の小・中学生の時はどんな感じでしたか⁉︎と最近聞かれることが多く、ふとどんな感じだっただろう…?と思い返してみると、普段はおとなしく物事にこだわりがないタイプでしたが、自分がこれぞ!!!と思った事柄には周りから何を言われようと、とことん突き進んでいく性格でした…笑
(今も変わっていません(^^;)
小・中学生時代は少林寺拳法に熱中し(あまり大きな声で言えませんが…)ピアノはほとんど練習していませんでした(汗)
ところが、中学3年生の時にたまたまテレビで流れていたクラシックの演奏を聴き、その演奏に心動かされ、自分も音楽で人を感動させるような人間になりたい!と思い、それがきっかけとなって、そこから毎日何時間もピアノと格闘する日々を経て、音楽の道を歩むようになりました(^^)
喜び、悲しみ、苦しみ、絶望、希望…など、楽譜に書かれた音符には作曲家が人生で感じたことや想いが沢山込められています。
レッスンで僕が一番大事にしていることは、ミスなく弾くことではなく、その曲が作られた時、作曲家はどんなことを感じていたのかな?この曲を通して何を伝えたかったのだろう?ということを生徒さんと一緒に楽しくイメージすることです♪
みんなそれぞれ違う声を持っているように、それぞれの生徒さんにしか出せないピアノの音色、音楽の世界を一緒に追求していけたらなと思います⭐
これからもよろしくお願い致します( ´ ▽ ` )ノ
写真は教える立場として、目から鱗の内容が沢山詰まっている僕自身のバイブルたちです(*´-`)
先生も日々勉強です^ ^