アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

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2019-02-08 19:15

華子先生より☆





これを書いていいのか…すごく悩んだのですが、
極数人の方が気付いて疑問に思われていたので
思い切って書いてみます。


時間は戻り、2月1日のエントランスコンサート
この日、右腕から血が流れていたので
絆創膏を貼っつけてリハーサルを弾いていたのですが、
「目立つから」という事で、
傷口も固まっていたので外して出演!


そしたら、照明と演奏の暑さで傷口が開きジワジワと血が…笑


なんで血が出ていたかというと、
前日のシェービングミスです。笑

恥ずかしながら。。


発表会目前という事もあり、年頃の女子達もご注意を…笑


そこで、流れてきた血をどうしようか?
演奏会中にハンカチで手を拭くのはあっても
腕を拭いているのはおかしいし。
さりげなく手で拭くのも鍵盤が汚れる。

でも、血は垂れてきている…

とっさに取った行動が
腕と腕をクロスさせて止血。笑


試行錯誤のこの行動でも、客席側からすればやっぱり不自然だったみたいで
あれは何だったの?
血出てなかった?
というお言葉をいただきました(^_^;)

まじないか仮面ライダーのポーズみたいですよね…笑

絆創膏外さなかったらよかったという後悔です…(^_^;)