みなさんこんばんは
今日は大阪音楽大学までセミナーを受けに行って来ました!
青柳いづみこ先生のクープランやラモーと言うフランスの古典曲演奏に始まり、
アンダンテピアノ教室にも縁のある
藤井快哉先生とドビュッシーの連弾、小組曲も演奏してくださいました。
そのあと理想のピアニストと指導者の関係というテーマでトークセッションがありました。
いろいろお話ある中で印象に残ったのは
選択肢を増やす指導というものです。
これはこう、と一辺倒に教えるのではなく
ここはこう取ることもできるけどこういう見方もあるよ、と柔軟に解釈することを
教えるということで、
それは自分で楽譜を読み込んで考えることにもつながるので良いなあと感じました。
新しい視点を得られてとてもよい経験になりました☆