アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

ブログ

2020-06-03 20:26

良子先生より☆



音大受験♪


もう、6月☆
学生が本格的に始まって
そして、梅雨はいつから?と気になって

季節はどんどん進んでますね☆

さて、今日のブログは

…触れたくないけど、触れるべき

音大受験のレッスン!

合格してから、華々しくブログに書きたかったけど
↑逃げ腰(汗)

やっぱり、書かないと!と思って…けど迷う

今年、こんな大変な時期に
音大を受験する生徒ちゃんが居ます

音大受験って?とどんなの?と生徒ちゃんにも聞かれることもあるので

少しづつ書いていこうと思います!

音大を受験するには
課題曲があって

多いのが
ベートーヴェンソナタ1つ
ショパンエチュード1つ

もちろん、アンプ♪

そして、実技のピアノ以外に
ソルフェージュと言って
新曲視唱←うた
聴音←聴いて楽譜に書く
音楽理論←説明難しい

が、あります

先生方は懐かしく思い出しますでしょうか(笑)

受験の為に、追い込みにかかる高校三年の生徒ちゃん

1週間に一曲、暗譜とか
最高四曲、暗譜とか
エチュード、高速で5回弾く、とか
その5回を、毎度違う演奏をする、とか
↑これ以外のレッスン内容もありますが…

そんな中

「1音外したら、バチ切れの私」と言う先日のレッスンで

1音、他の音を触るだけで、落ちると思いなさい!

死ぬと思って弾きなさいーー!!

キーーッ!!ってレッスン(笑)

そんなレッスンで、言った言葉が

昨日のちひろ先生のブログの言葉と同じで

☆弾けない部分がどこかしっかり自分で考えて、どうしたら弾けるかを悩んでくれた☆

↑抜粋しましたが
ちひろ先生のこの文が、本当に大事なことです!


受験生に関わらず

ただ、指を動かすだけでなく
自分の音を聴いて
言われたことを思い出して
自分で考えて、試して
やるだけのことは、やってみる

考える、ことの大切さを

6月、口うるさく言おう(笑)

6月のレッスン目標
決まったな(笑)

写真は、音大受験の資料など☆