アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

ブログ

2020-06-16 16:07

ちひろ先生より☆



こんにちは(^^)
早速ブログリレーに入ります!

①音大受験に戻りたいか?
→戻りたくないです!泣
けれどあんなに音楽、ピアノの勉強に時間を費やせたことは贅沢だったな〜と今になって思います。

②課題曲は、自分で決めた?先生?
→2つの大学受験を志望していて、1つはバッハとベートーヴェンから課題曲が決まっていたので、その曲を練習していました。
ショパンのエチュードは先生に決めて頂きました。

③受験中の先生は怖かった?泣いた?

当時、地元の先生お2人と受験前に大学の先生に習いに行っていました。

小さい頃から習っていた先生は精神的な面でも常に支えてくれて、お姉さんのような安心できる存在でした。
もう1人の地元の先生は宮原先生が仰っていた教室長の先生で、私は中学生のときからお世話になりました。
とても的確なご指導でテクニック含め沢山教えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

大学の先生には受験する数ヶ月前からレッスンをして頂き、最初に出会った大学での体験レッスンでは優しくて凄く楽しかったことを覚えています。
しかし、2回目のレッスンから厳しくなり(優しいのは幻想でした…)
泣くと更に怖いので笑、耐えていることが多かったです。
ある時はレッスンでペダルのタイミングが遅かった時に、足の神経あるの?と言われて泣きました。
反射神経が余程悪かったのだと思います(ーー;)
(今では先生は本当に優しく、笑い話ですよ!)

④聴音、新曲ししょう、音楽理論、どれが好き?
→先生としてはいけないことですが、正直に言うとどれも嫌いでした…。ごめんなさい。
歌がどうしても下手で自信がなく、音楽理論は声を出さなくて良いので好きな方でした(^^)
聴音も四声体のときは、もう理論的に考えて音を探してみたり、推測してみたりでめちゃくちゃでした…。
苦手だからと避けるのではなく、もっと練習したら良かったなと反省です。

こんな感じでも乗り越えられたので(;_;)
生徒さん方にも、受験に対して辛いときは勿論あると思いますが前向きに取り組んでもらえたら嬉しいです。