昨日がフォルテで、今日はピアノ!
ピアノのレッスン(笑)
pのレッスンです
フォルテの反対ね!
昨日はフォルテが出せない、細腕メンズ達のブログでしたが
今日は、pを弾く女子のお話
女の子の方が、思い切りよくフォルテを出してくれます♪
もちろん、荒々しくもあり、ダイナミックなフォルテ!
けれど。
pになると
弱く、弱々しく
死んでる
音が死にそうな
なんで、そんな音なん?って聞くと
みんな口を揃えて
「だって、pやろ?弱く、やで。音楽室にも書いてるよ」
勝手な、私の意見ですが
私はpを弱い、と指示してほしくないです
弱いって聞くだけで
弱ってる、死にそう
身体が弱い、力が弱い、とか
ふにゃ、としそうな
pは、優しく、それでいて凛としたキラキラした音だと思う
pは悲劇のヒロインじゃない(笑)
素晴らしく、ちゃんと自分を持った音量です☆
ってか。あの楽譜最初に書いてるp,あれが、あかんな(笑)
柳の影から出てくる、幽霊のような音(笑)じゃなく
舞台に立つ、凛とした少女のように☆
音の表現って、難しいけど
1番、楽しいね(笑)