先週の門下発表会振り返り、続き♪
ラストには、柿原先生の演奏がありました!!
ラフマニノフの「音の絵」という曲の
Op.39、3番と9番。
一言では言い表せないですが…
もう、とにかく、滅茶苦茶かっこよかったです!!
ラフマニノフのこの「音の絵」は、作品33と39の2巻からなり、それぞれ9曲ずつあるとのこと。
大学の時にどの曲だったかは忘れましたが、同期の子がどれかを弾いていたなぁと言うのも思い出しました。
そんなラフマニノフといえば、手がとてもとても大きいことで有名です♪
身長も198cm!!
ドから1オクターヴ上のラまで、(ドレミファソラシドレミファソラ)なんと13度も届いたそうです。
想像もつかないぐらいの大きさですね。
余談ですが、ラフマニノフの「鐘」という曲。
大きな手じゃないと届かない和音を「ラフマニノフ棒」を使って弾いている、という面白い動画もあります(笑)
興味がありましたら是非とも調べてみてください♪
写真は発表会の時の集合写真♪