画像今日は我が母校、相愛大学の音楽科卒業生による演奏会でした♪
レッスンのため、遅れながら駆け込んだので
途中からしか聴けていないのですが、
懐かしい先生方や先輩、友人と会い
久しぶりの相愛の演奏会の雰囲気に触れてきました!
ホルンや声楽の演奏を聴き
大学時代、色々な楽器の伴奏をしたなぁと思い返していました。
大学の教授がよく口にした言葉で
「ピアノ伴奏とよく言いますが、
ピアノ伴奏は黒子ではありません。
ソロ奏者の息を吸うところやクセを理解し、寄り添い、
一緒に音楽の空気を作る。」
ピアノもソリストです♪
しかし、大学入りたての頃はこんな奥深い事などわからず、
ソロ奏者フル無視でピアノ伴奏を独奏し、
「音がデカすぎる」だの「息吸えん…殺す気?」
と…バッシングを受けたのは良き経験であり思い出です。笑
作曲科の友人の曲を弾く時は、
ピアノの弦の所にスプーンを入れてはじいたり、叩いたり…
(普通はなかなかさせてもらえません。笑)
ピアノ1人にトランペット30人と打楽器5人という
音量的にピアノ負けるやろ。というような編成で演奏したり…
色々経験させてもらいました。
1人で舞台に出るより、誰かと舞台に出る心強さ!
あぁ、あの時は…舞台出るのは1人じゃなかった!
目の前の発表会、講師演奏は…!
と考えると今からガクガク、ブルブル。
緊張が半端ない私。
先輩方の美しい音色、歌声に癒されながらも
発表会の事がよぎって「次は我が身だ。」
と…違った演奏会の楽しみ方をしてきました。笑
また緊張のお話をします♪