フランスの風♪ボンジュール♪
木ノ本教室のいんこ画伯が学校からの研修でおフランスに行っており☆
先日帰国後のレッスンとなりました♪
まぁ、フランス研修前からレッスン中、ピアノチョイチョイ(汗)♪
おフランス話に花が咲き(笑)♪
帰国後のレッスンなんて、おフランスの話に花が咲き乱れ……(汗)
おフランス本場の美術学校の話や、マカロン、クロワッサン、ルーブル美術館にオルセー美術館☆
感受性の豊かな年頃に、異文化、そして絵画の本場のパリに行けるなんて、羨ましい限り☆
ちなみに、ブログに書いてある通り良子先生のレッスンは『話が多い』です(笑)
しかし、ハッキリ言えることは『無駄ではない!』です!
ピアノは指の訓練だけではないですし、感受性が一番の情操教育です♪
生徒ちゃんの趣味も、好きな食べ物も、今のはまってる事も何も知らなければ、レッスンは出来ないと思ってます!
いんこ画伯のレッスンを例えに出すと(ごめーん、いんこ画伯ちゃん、少しだけバラシちゃうね)
曲の仕上げ段階に入ると、曲想などテーマやストーリーをつけていきます♪
そこで、指のタッチや、音の始まりや終わり、その他のテクニック全てを、いんこ画伯の場合は、筆や、色鉛筆、クレパス、マジックを使うと同じ線でも変わる。とか、筆1つでタッチが変わると説明し♪
そして、音の強弱も色のグラデーション。
曲の構成もキャンバス内の遠近法や、立体間。
曲のニュアンスも、絵画で表現♪ゴッホか?モネか?ダリか?など☆
興味のあること繋げたほうが、生徒ちゃんが分かりやすいかと。
レッスン時間30分、ただ弾くだけなら一人で、家で出来ますから。
言葉にして、想いを吐き出し、自分の声を耳で聞いて、心に従うまでの道のりのガイドがピアノの先生の仕事だと思う良子先生☆
いんこ画伯、オルセー美術館の印象派の名作、ルノワールや、モネの絵が琴線に触れたらしく☆
印象派の絵画、ルノワールやモネは、ドビュッシーやサティ、ラヴェルの曲を連想しちゃう良子先生♪
それなら、いんこ画伯には、モネの睡蓮イメージで、ドビュッシーの『月の光』を課題出そうかな(笑)なんて思うレッスンでした♪
写メはおフランスお土産、厚かましくリクエストした!
ルノワールの『ピアノを弾く少女』のポストカードです☆
よく、探してくれました☆
いんこ画伯、ありがとう♪