小川友子先生のクリスマスコンサート*
毎年12月に行われる、小川先生のコンサートに行ってきました!
先生は綺麗なグリーンのドレスで、すっごく素敵でした♪
プログラムは
トリオでグノーのアヴェマリア
ヴァイオリンとのデュオで
クライスラーのロンディーノ、テンポ・ディ・メヌエット
ピアノソロはシューマン=リストの献呈
チェロとのデュオは
ショパンの序奏と華麗なるポロネーズop.3
そして最後はトリオで
福田直樹編曲、ロマンティック クリスマスメドレー!
どの曲も素敵でしたが、チェロとのデュオで演奏されたショパンは
ピアノもチェロも大活躍で迫力がありました!
大きな楽器のチェロ、抱えているだけでも大変そうなのに
細やかで激しい動きが多く、
ピアノも指が休む暇もなく、例えが悪いですが…
まるで年末の大掃除のような…笑
そんな動きのある迫力ある演奏でした!
トリオも、ヴァイオリンやチェロが弓で弾くだけでなく
指で弾いたり、弦をスライドさせて演奏したりと珍しい奏法で、
ヴァイオリンいいな♪
チェロもいいな♪
やっぱりヴァイオリン素敵*
いや、チェロも…*
とたっぷり魅了され、ふらふら、ふらふらと気持ちが揺らいでいました♪
息の合った演奏で、まるで楽器でお喋りしているような、また、
次はどんな音を出そうか?と、
すごく1音1音大切にされている演奏で先生たちの世界にどハマり!
最後にアンコールを…!と言われるまで最後の曲と気付かず…
もっと聴いていたい!!!
と思いました♪
すごく楽しく勉強になった時間でした*