アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

ブログ

2016-04-28 09:45

良子先生より☆



良子先生、大阪のレッスンに行く♪

毎月2回のレッスンでは、クロアチアの課題7曲は無理と言う現実を目の当たりにし……。

今月、3回目のレッスン……。

今回の課題は、ショパンノクターンOp15No.2と、Op32No.2の2曲☆

良子先生はが後者が弾きたいけど、何故か米山先生『この曲はとっても良いぞ!僕の得意曲なんだよ~』と。
……やたらと、前者押し……。

クロアチアで演奏するのは私ですが、先生の得意とか関係なくない?(汗)

と……米山先生と良子先生の意見か対立したまま、2曲の同時進行となっていましたが(汗)

昨日のレッスンで何故に今回のクロアチアに参加するのか?などの話をされ……良子先生惨敗。

米山先生オススメ(ごり押し)のOp15No.2に決定しました~(涙)

さて、レパートリーにショパン2曲を持っていくのですが♪

今回のクロアチアで教えてくれるのは、なんと!

ショパン国際コンクール出演のケマル・ゲキチと言うピアニストです☆

優勝候補と言われていた、ケマル・ゲキチさんは、独特な演奏で審査員の意見が割れてファイナルに残れずと。

そこで、ケマル・ゲキチ押しの審査員が退場する?と言う、激動のショパンコンクールのお話☆

……こんな人の前でショパンなんか弾けない(汗)
と、既にビビりながらレパートリー準備の良子先生。


さて、以前の華子先生のブログにも書いてたように、今回の良子先生もそうですが。

『曲を変更される』
『曲を決められる』

弾きたい曲を自分で決める、ではなく、何故先生が選曲に意見するのか?

発表会の選曲にも繋がる話を、次のブログで♪

題して!
『先生から見た!生徒ちゃんの曲選びとは』

写メは、良子先生愛用のピアノのレッスンバッグです☆