衝撃的事件!バッハのメヌエット、バッハの曲じゃない!?
この事件は昨日のレッスン中♪
ある生徒ちゃんに(あだ名を出すとレベルが分かってしまうので、今回はヒミツ)、新しい本を渡して、新しい宿題を説明してたら!
あれ(汗)?メヌエットト長調、作曲者のとこ、バッハじゃない!出版社の印刷ミスやないか??
と思い、某音楽会社に問い合わせ!
出版社に聞いてもらったところ!
なんと、最近の研究、発見でメヌエットト長調は、ペツォルト作曲となったらしい!
……ペツォルト……。
レッスンが終わって直ぐに、アンダンテ教室の講師陣に写メつきメール☆
華子先生からは、衝撃的ですね!と(笑)
黒江先生からは、違和感あります!と(笑)
確かに。
私たちピアノの先生は、何十年も、バッハのメヌエットト長調で、来ましたし(汗)
昔の事ですし、後から文献や、資料で、色々変わります。
研究者が、調べてくれて、後から変わるのは、よくある事……とは、聞いたこともあるけれど。
まさかの!
あの有名なバッハのメヌエットが(汗)
さて!
昨日から引き続き、大事件の名残の中の良子先生は。
夕方の北先生との、業務連絡時にも、バッハのメヌエットト長調の話をピーチク♪パーチク♪
すると☆
北先生から、さらに衝撃的発言が!!!
『昔の音楽の教科書に載ってなかったですか~?』って。
え?
載ってたっけ?
『私もその時まで、バッハのメヌエットで習ってたから、ええっ?と思ったんですけど~』って……。
……流石、北先生☆
バッハの曲じゃないと、奏法は変わるのか?
どこの出版社から、ペツォルトになっていくのか?
ペツォルト……調べないと。
とか、沢山の興味と疑問の中、支離滅裂なブログになっちゃったけど(笑)
とりあえず☆
バッハのメヌエットト長調は!
今後から、本も出版社ごとに、ペツォルト……に変更されていきますので。
訂正指導していきます!
改めて!勉強し続ける大事さを痛感した『大事件』でした!!