華子先生の嫌いなもの。それは、虫です。
どれほど嫌いか、苦手かを説明すると、
まず、同じ地球に生きているとは認めたくないほど苦手です。
ギリギリ認めているのはアリと蚊くらいです。
小さい時、兄がトンボが入った箱を私に渡し、
何も知らないであけた私はビックリして、ご近所の方々が誘拐か?!と
心配して出てきてくれたくらい大絶叫をした過去あり…。
虫の駆除で粉をまいたりするくらいなら出来るのですが、
物体をみると本当にダメなんです。泣
これで、どれだけ嫌いで苦手か伝わったでしょうか…?泣
それで、そんな苦手な虫が、今日、中教室に現れました。
見た瞬間、ビックリしすぎて声は出なかったのですが、
頭から全身、血の気がサーっとひいていくのを感じました。
しかもレッスン中。
どうしようか…?
生徒さんに言わず、退治しようと試みるも
手が震え近寄れない…
困っていると、生徒さん気づいてくれました。泣
事情を話すと、虫大好きっ子らしく、
逞しく、ササッと退治をしてくれました。泣
この生徒さん、小学2年生の可愛らしい女の子*
横でアワアワする事しかできなかった私…
どっちが子供で大人や!と考えると情けなくなりますが…
すごく衝撃的で生徒さんにすごく感謝した出来事でした!泣
虫のいない教室を目指して、また対策を練りたいと思います。泣