さてさて、今日も百瀬が失礼します!笑
今日はヴァイオリンの話その2☆
サイズ、分数楽器と言われるもののお話をしたいと思います。
ヴァイオリンって、伸長(腕の長さ)によって、サイズアップしていくって知ってましたか?
なんとなぁく、イメージは湧くと思うのですが、一応の目安が決まっています。
☆1/16→105?以下
☆1/10→105〜110
☆1/8 →110〜115
☆1/4 →115〜125
☆1/2 →125〜130
☆3/4 →130〜145
☆フルサイズ(4/4)→145?以上
見てもらうと…『5?で買い替え?!全部買ったら…7台?!』『凄い幅広い所もあるけど!』と思われる方も多いと思います!
これは、あくまで目安☆
まず、スタートの時期(伸長)が皆さんそれぞれ違います。例えば小学校1年生くらいのお子さんが始められるときには、1/4サイズを合わせてもらうことが多いです。
そして、時期的にグーーン!っと伸長が伸びる子もいれば、小振りだけど腕が長めの子もいます!
つまり、その時その状況で、サイズを1つ飛ばして(例えば1/4から3/4へ)行くことも沢山あります!
ヴァイオリンを始めるときに、『ヴァイオリンは買い替えでお金がかかる…』と心配される親御さんも多いと思います。
ですが、その都度『もったいない』と思われる提案はいたしません。
そして!アンダンテには!
レンタル制度という、とっても続けやすい制度があります!特にサイズアップなどの心配がある方は是非、ご相談ください☆
今日は真面目なヴァイオリンのサイズ講座になってしまいましたが(笑)またヴァイオリンのお話は続けたいと思います♪
ヴァイオリンの謎、はてな、随時受け付けてます!