ヴァイオリン百瀬です★
さて今日は、先週あった本番について…
弦楽室内楽、ヴァイオリンとヴィオラ(ヴァイオリンより一回り大きい楽器)とチェロ、コントラバスという、弦楽器だけのアンサンブルの本番でした♪
アンサンブルというのは、弾くことももちろんですが、聴くことの勉強。
自分が弾いてるパートは今、メロディを弾いているのか、伴奏を弾いているのか…どこが1番の盛り上がりか…どのパートと同じ形を弾いているのか…
などなど、色んな情報を弾きながら聴く勉強がたっくさん出来ます!
それが、アンサンブルの楽しさかな、と私は思っています♪
今回はヴィヴァルディの『4つのヴァイオリンの為のコンチェルト』でファースト(1番上のパート)を弾かせていただきましたが、テンポの確定や各フレーズの合図など、こちらも勉強になりました。こればかりは経験値が必要ですね。
1人で弾くよりも大変さはありますが、今回もとても楽しく演奏させていただきました。
楽しさがお客さまにも伝わっていたら嬉しいのですが…★
これからヴァイオリンを始めたい方にも、ぜひアンサンブルに参加、ということも1つの目標にしてもらえたら嬉しいです!
私も引き続き、弦楽室内楽のみならず、色んなアンサンブルが出来るように、日々精進…がんばります♪♪