昨日は、え〜む企画の公開レッスンを聴講してきました!
ベルリン芸大教授のレーマン先生によるレッスン♪
公開レッスンは、レッスンでの曲も勉強にはなったのですが、
今私が練習している曲にも言える事がたくさんあり、
自分の曲と合わせながら聞いていました!
レッスンを受ける事も大事ですが、
誰かのレッスンを見る事も、より冷静な目で曲に向き合えるので
すごく大丈夫な事だなと改めて感じました!
素晴らしいレッスンですごく充実した時間だったので全部を書くのは難しいので、
その中でも印象に残った言葉を…*
ある受講生がレーマン先生への質問で
Q.「表現する、聴き手に伝える為のコツとは?」
A.「僕はまず、全体的なイメージを考え、次に部分的なイメージを考え、それを言葉にして説明出来る様にする。その為には、同じ作曲家、違う作曲家の色んな曲を知っておくことも大丈夫だよね。」
このレーマン先生の言葉には、何度も頷けられるお言葉でした*
音楽って口で表現するのが難しいです。
「綺麗」「かっこいい」などで片付けられがちです。
綺麗にも色んな綺麗があり、キラキラ綺麗なのか?優しい音色で綺麗?
このキラキラも突っ込めば色々出てきますが…
それを口で説明する。
私もレッスンでなるべく口で説明してもらいますが、本当に難しい!!!
レッスンでも、自分の練習でも
使える材料がわんさかだった公開レッスンでした♪