アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

週末の今日、レッスンはお休みです☆

良子先生の、レッスンの様子⭐

生徒ちゃんから、外国のレッスンってどんなの？？

と言う質問が出てたので、昨日のレッスン風景を少し書いてみます♪

前田先生と良子先生のスクールでは、四人の先生のレッスンが交替で入ってます。

去年は、先生を選べたのですが、今年は全ての先生のレッスンを受けることに。

さて、ここで１つ問題が……。

そのうちの１人の先生の噂が半端なく……。

表情がなく、怖い、厳しく、泣く生徒さんも居る……(汗)

しかし、世界のコンクールを入賞させたり、プロになって活躍してる生徒さんも多数⭐

なんてったって、軍隊のような音楽教育を経験し、掃いて捨てるくらい、ウジャウジャ上手い人が居てるロシアの先生……。

終わった……どうしよう。
吐きそうなくらいの緊張でのレッスン。


しかも、持っていった曲はショパンのワルツ７番♪
ショパンのワルツで、大丈夫か(汗)？？
ショパンのワルツなんか、持ってきて！って怒られたらどうしよう……。
と、思いながら、ため息。

さて、レッスンは？


ショパンとは？
当時の音量と、現代の音量、それに関わるピアノのメーカーに、響きのバランスを考えてペダリング方法
。
指のタッチ１つ、同じ指の形にせず、手と指の形太さを考えて、手をタッチを変化させる。

そのタッチの強さ、触れる感触を肌で実感させ。

そして、曲へのストーリー、お話を作って場面が変わる度の音色の変色⭐

レッスンが終わった最後には、涙が込み上げた、号泣したレッスンでした⭐

日本人として生まれ、西洋の文化を体感させながらのレッスン風景の写メを載せて⭐

ワルツとは？
踊ってみないと、経験しないと♪

甘く、切ない、愛の詩に染めてくれた、ショパンワルツのレッスンでした⭐

ピアノループコンペティション⭐

コンペティションって、何だ？？

前田先生のブログで以前、書いていたコンペティション♪

コンクールです！

実は、今年、クロアチアのスプリット音楽祭だけではなく、コンクールも開催されることに⭐

そこで、前田先生が日本参加者の１人として、コンペティションに参加しました！

そう、昨日、スプリット音楽祭の２日目に行われたのが、コンペティション⭐

さて？

結果は？？

第一次予選、通過しました！！


おめでとうございます⭐

レッスン後にスクールのメンバーと、コンペティション会場まで行き、応援に励んだ良子先生⭐

もう、自分の演奏の時より……緊張(汗)

演奏曲は、リストのBACHの名による幻想曲とフーガ♪

やっぱり、低音が地から響くような音色にプラスして♪

その場を楽しむかの様に見えた、前田先生の熱演でした！

次は、第２次予選⭐

25分演奏すると言う、プログラム♪

がんばれー！！

写メは、音楽祭のパンフレットです⭐