だんだんと寒くなり、北家ではこたつが登場しました♪
一度入ってしまうとなかなか出られず困っています。(笑)
そんな大魔力を持つこたつでこの冬読みたい本がこちら。
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」
小説は一気に読みたい派の私…
なかなか分厚いこの本、しばらく前に購入したのですが、まだ手をつけられずにいます。
厚さは実に、3センチ!
しかも、字が小さめ…
読み終えた後には、達成感が得られそうです…!
ピアノのコンクールが題材の青春ものということで、
エースをねらえや巨人の星のようなスポ根的なお話を想像しているのですが(笑)
果たして実際はいかに。
読んだことのある人は感想教えてくださいね☆
音楽が題材の本では他に、奥泉光さんのシューマンの指もおすすめです♪