アンダンテピアノ教室
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良子先生より☆




みんなの方が真っ黒……負けた。

帰国してから1週間がたって。

生徒ちゃんや、保護者の方、そして講師陣、GMに。

夏の暑さに負けないくらいの『おかえり~』で迎えてもらい♪

やっぱり、私の居場所はここだ!
と痛感した1週間でした!

さて、私事のクロアチア……。

いくつか、真剣な質問があったので、少しだけブログで☆

その①違う先生に教えて貰って、違うことを言われて。
んじゃ、どの先生の言うことが正しいの?
信じるの?

答。多分、私は、音楽的感性にあった先生の言葉を信じて、方向性を決めます。
音楽的感性に違和感を感じた先生の仰った事も、全く無視できる訳ではなく、それも、側面の考えなので、スパイスとして、受け入れる事も。
相性は大事ですし、柔軟な考えも必要ですし。

その②演奏会に出た人は(メンバー)緊張してた?
やっぱり、それくらいの人は緊張しないの?

答。緊張してました(笑)
もう、笑えるくらい。(他人事)
緊張を楽しむなんて、ウソですね(汗)
ただ、緊張をしてる中、自分の演奏の事だけに集中して入らず。
全員分の演奏をしっかり聞いて、お客様や、先生の反応をチェックしている冷静さもありました。
それと、前後の出演メンバーへの気遣い、緊張を伝染させないような振る舞い。
これは、尊敬しました♪

その③メンバーは、ロシアのイケメンだけか?

他にも韓国や、中国、アメリカにドイツ、クロアチアにフランスの方も居ましたよ♪

番外編☆

キッスはした(笑)?

今日、質問されたホヤホヤです(笑)

……正直焦りました(汗)

そんなことブログに書いたっけ?って(汗)

(事実なかったので、あまりの疲れに願望を書いたのかと(笑)

キッスといっても、抱き合ってほっぺにする、挨拶の、映画で見るようなの、事でしたが。

……残念ながら(涙)?
ありませんでした……。

生徒ちゃんに聞かれた、リアルな質問でした♪

クロアチアで、学んだこと編はまたブログで♪
(まだ、あるんかぃ?)

コンサート後のメンバー&リハーサルの雰囲気と☆
(一人はまだ学生さんなんで、顔は隠してます)







2016-08-30 23:03:01

華子先生より





昨日は、え〜む企画の公開レッスンを聴講してきました!

ベルリン芸大教授のレーマン先生によるレッスン♪


公開レッスンは、レッスンでの曲も勉強にはなったのですが、
今私が練習している曲にも言える事がたくさんあり、
自分の曲と合わせながら聞いていました!

レッスンを受ける事も大事ですが、
誰かのレッスンを見る事も、より冷静な目で曲に向き合えるので
すごく大丈夫な事だなと改めて感じました!


素晴らしいレッスンですごく充実した時間だったので全部を書くのは難しいので、
その中でも印象に残った言葉を…*


ある受講生がレーマン先生への質問で
Q.「表現する、聴き手に伝える為のコツとは?」

A.「僕はまず、全体的なイメージを考え、次に部分的なイメージを考え、それを言葉にして説明出来る様にする。その為には、同じ作曲家、違う作曲家の色んな曲を知っておくことも大丈夫だよね。」


このレーマン先生の言葉には、何度も頷けられるお言葉でした*

音楽って口で表現するのが難しいです。
「綺麗」「かっこいい」などで片付けられがちです。
綺麗にも色んな綺麗があり、キラキラ綺麗なのか?優しい音色で綺麗?
このキラキラも突っ込めば色々出てきますが…

それを口で説明する。
私もレッスンでなるべく口で説明してもらいますが、本当に難しい!!!


レッスンでも、自分の練習でも
使える材料がわんさかだった公開レッスンでした♪

2016-08-29 22:27:01

良子先生より☆



譜読みの練習♪

夏休みの課題として、新しい曲の譜読みに入っていた横浜大好きボーイ♪

まぁ、それは大変な大曲で、譜読みの段階でギブアップしそうな楽譜(汗)

そんな大曲にチャレンジする、お兄ちゃんとのレッスンで。

ただ練習してきた曲を弾いてるだけでは、ニュアンスなども掴めずで。

そして、効率のいい練習方法と兼ね合わせて。

譜読みの時から、どんな音を鳴らすのか?
このモチーフはどんな意味があって、どんな音色で弾くのか?
譜読みの段階から、音の美しさ等を求めながら練習する事。
その1回、1回が当たり前になって、本番で更に良い美しい音色が出せる。

最初の練習からが大事♪

そう、この言葉は☆

ピアノを勉強に来てる生徒ちゃんに、伝えて欲しいとゲキチ先生のお言葉☆

(教室で生徒ちゃんを教えてる話をゲキチ先生に言ってたので)

横浜大好きボーイと、この話を踏まえたレッスンをしました♪

クロアチアで学んだこと、少しずつ生徒ちゃんに伝えていきたいです☆

さて、発表会の記事が載った新聞が届いたので、出演した生徒ちゃんに渡していきたいです♪

今回も記事掲載の、ご理解とご協力に感謝して☆

写メは、発表会の新聞と!
サマースクールがクロアチアの新聞にも掲載され、良子先生写りました(笑)


2016-08-28 20:19:01

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昨日のレッスンでのこと、
年長の魔女ちゃんは、ABCを頑張っているのですが、
「なんでこの本にはJがないの?」
と質問を受けました。


最初は何のことかさっぱり…

ABCとは、練習番号としてAからZまでがついている練習曲集です。
     
Jがない…?そんなはずが…!

と思い開いてみると、やっぱり無い!!!


私も学んだ教本、今初めて知りました(*_*)笑

何でだろ…?全25曲に合わせて抜いたのかな?
などなど考え、話し合い、
調度、レッスンの合間に自分のレッスンが入っていたので
「小川先生にも聞いてくるね!答えはブログにて…*」
と言って、レッスンで小川先生にも聞いてみたところ、
先生も知らなかったと驚き!


答えは出ずに、謎解きは延長戦へ…!

色々私も調べてみたところ、
j は、‟ジュード”、ユダヤ人の頭文字であるという理由で、
クラシック音楽の中心となったドイツ・オーストリアでは、ユダヤ人の迫害が19世紀後半から強まって避けられた説と
イタリア語が多い音楽用語、iとjが似ているから音楽ではjは使わない説
などなど出てきたのですが…

どれが本当…?これ本当に本当…?
と余計に混乱…

なので、赤石先生にお伺いしたところ、

「練習曲が25曲なので元々なにか1文字を削除しなければならず
iとjが隣りで間違いやすいjをカットしたのではないかということを
ムジカノーヴァの編集長から聞いたことがあります。
もう一つの理由は、イタリア語にjがないことも関係あり。
因みにk.w.x.yもありません。ただしフランス語やドイツ語にはあります。
従ってjをカットして25曲の練習曲集にしたのです。
フランスの初版の出版元に聞かないと真偽は分かりません。」


すごい!!!さすが作曲家の赤石先生ですね!


今まで気付きもしなかったことを、生徒さんたちが気付いてくれて、
生徒さんたちからは、たくさん教えてもらえています☆


2016-08-27 20:33:01

良子先生より☆



暑すぎる……。

夏が苦手。
暑い中に居てるなら、クーラーの部屋でピアノの練習したほうが……少しはマシ(汗)
と、思う中。


レッスンでは生徒ちゃんの夏休みのお出かけ話を聞いては、やっぱり、夏はお出かけだーっ、夏休みだーっと。
そんな事を思ったレッスン♪

そして、10月のグレンツェンコンクールの詳細なども、生徒ちゃんの家に届いた話も聞いては。

頭は既に10月☆

この暑さで。
少しボーッとする頭を覚ましてくれた、グレンツェンの詳細……♪

残りの8月、コンクールレッスンの指導案を練ろうかな☆

あ、それと、今日生徒ちゃんに言われた、クロアチアお土産の写メは?

ってことで☆

生徒ちゃんのお土産☆

中教室、シカゴ教室、出張生徒ちゃん、各先生に預けるから待っててね♪

学校の自由時間が無さすぎて、少ししかないけど……。

味は補償つきです☆



2016-08-26 20:48:01

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~生徒さん、保護者さんへ~

教室からのお知らせを随時更新していきます。
ご確認宜しくお願いします。





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