良子先生、木曜のお休み♪大阪のレッスンに行く♪
クロアチア夏期講習に持っていく課題の1つ☆
ベートーベンソナタOp10No.5ハ短調☆
第2、第3が初挑戦の曲!
良子先生、お得意の『やったるで!』で、今回自信のあった第3からレッスンを始めてもらいました♪
散々聴いたアルフレッド・ブレンデルさんと言うピアニストさんの演奏が頭の中を駆け巡り♪
ダダーン!ダダッダダーン!
鼻息荒く弾き終わった良子先生に、米山先生が一言☆
『速く弾けば良いもんではない、指だけ動いて、何も楽譜を見ていない。ゆっくり、ゆっくり、楽譜を見て、自分の音を聴いて弾きなさい!』と。
しかも、とどめの一言が!
『最初はずっとフォルテ(大きな音)なんか、ない。しかも、終わりもdeが付いとる……』
……え?deって何じゃ(汗)
……そう、昨日の華子先生のブログに書かれていた事を、良子先生も経験してきました~(汗)
そう、弾くのに必死で自分の音を聴いてない(笑)
……しかも、強弱も……見えてない(汗)
それからと言うもの、レッスンでずっとゆっくり弾かされ……。
聴こえてこなかった音色と、見えてなかったものを(やっとここで)発見☆
ゆっくり弾くことの大切さに(改めて)痛感したレッスンでした!
良子先生も『おいしい音作り』やってみます☆
ちなみに、写メは、見れてなかった終わりの所のdeです♪
ってか、言い訳じゃないけど……。
このdeの書き方、セコいよね。
decrescendo、間隔空きすぎ(笑)