今晩は☆
音大のテスト関連のお話、ということで。
同じく大阪音楽大学出身の先生方のブログのネタを取りすぎない程度に、お話します(笑)
まず、テストはどんな感じなのか??
ピアノ科は幾つかのグループに分けられて、それぞれ指定された教室で実技試験となります。
審査員の先生方は、それぞれ5名ずつ位だったかと思います。
近くに控え室が用意されていて、荷物はそこに置いて。
各自順番が近くなったら、試験室前に移動、待機。
順番が来たら入って、お辞儀をして、演奏。
演奏が終わったら、お辞儀をして、退出。
これがテスト当日の一連の流れです。
審査員の先生方との距離が結構近いので、舞台とはまた違った緊張感ですが…。
お辞儀をする時に必ず恩師の柿原先生のお顔を見て、リラックスして演奏に挑んでいました(笑)
先生の顔見て緊張しないの??となりそうですが。
私は逆に頑張ろう!!とパワーを頂いていました(*´ー`*)
ちなみに、授業を選択をすれば、ピアノ以外にも様々な楽器を体験することが出来ます。
私が体験した楽器の1つ、「龍笛(りゅうてき)」が今日のお写真です♪
長さはソプラノリコーダーよりも長く、約40cm。
雅楽等で使われる横笛です。
「越天楽(えてんらく)」という曲を龍笛で1年かけて練習して、学期末の副科邦楽の発表会で披露しましたが。
どうしても「笙(しょう)」という楽器もやってみたくて、2年目もお邪魔していました☆
写真の龍笛はマイ龍笛。
今も大事に持っています♪