アンダンテピアノ教室
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えりな先生より☆



今晩は☆
音大のテストのお話、いかがでしょうか??
ゆい先生もなみ先生も、それぞれ違う楽器をされていたようですね(*´ー`*)


他にも様々な楽器を学ぶことが出来ますが。
私は他にも副科吹奏楽の授業を受けていたので、今日は少しそちらのお話をしようかな、と思います。
副科吹奏楽はそれぞれ担当楽器に分かれて、年度末にある発表会に向けて幾つかの曲を練習していく…という感じです。


大阪音楽大学ならではなのか分かりませんが。
吹奏楽器は基本それぞれ用意して…ということなので、管楽器専攻の友達同士で楽器を交換して演奏したり、打楽器をやったり、という感じでした☆


また、かつて吹奏楽部に入っていて、ピアノ専攻だけどフルートを吹いたり(私はこのパターンでした)。
吹奏楽自体初めてだけど、打楽器にチャレンジした人も居たりと、様々でした♪
ちなみに副科吹奏楽はテストは無かったです。


さて、副科吹奏楽のお話はこの辺りにして。
華子先生の生徒さんで、バイエルの連弾の所をお母さんに聞いて貰いたい!!
前に◎貰ってるけど、また練習しとくから、先生一緒に弾いて貰えますか??という生徒さんが居ました☆


先日のレッスンで、遂に念願が叶って。
その日のレッスン終了前に妹さん、お母さんが見守る中、一緒に連弾をすることが出来て、バッチリと弾いてくれました♪


2021-12-12 21:35:01

なみ先生より☆



こんにちは


とっとこハム太郎
やはり世代は一度はピアノで
弾いているのですね♫
もうひとつ
当時私の住む地域のテレビではハム太郎のアニメを放送していなくて
大阪のおじいちゃんが
録画してくれたビデオ(←これももはや懐かしいですね)を送ってくれたのですが
手書きのタイトルに達筆で
「ハムスター」
と書かれていて大爆笑したことを思い出しました笑


さて、音大でのテスト!
ピアノ科のピアノ実技テストの雰囲気は
えりな先生が紹介してくださったとおりです
私の先生は試験が終わると
さっと帰られてしまうので、
講評をもらうために
出待ちして講評をいただいたりしていました!




私は副科でチェンバロという
ピアノが発明される前の時代
(バッハが生きていたバロック時代前後)
の鍵盤楽器を習っていたので
そちらも実技試験がありました


その授業を取っている学生と先生の前で演奏し、その試験が期末の演奏会の選抜も兼ねていました
その演奏会にも出演させてもらったのですが
バロック音楽を当時の楽器(レプリカですが)で演奏すると
ピアノとはまた違った厳かさなどがあり
とても良い経験になりました♫


チェンバロを自分で組み立てる製作キットも販売されているので
いつか余裕ができたら買って作ってみたいなあと思っています(^^)




写真はチェンバロです
当時は楽器としてだけでなく芸術品としての役割もあったため金箔を貼ったり絵を書いたりととても豪華な装飾がされています



2021-12-11 17:22:01

ゆい先生より☆



大学のテストについての事ですが

ピアノはえりな先生が書いてあったように
先生方が何名かいる中で演奏する。
私はなによりも早く弾き終わりたい。!
と思っていました。

そのほかにはヴァイオリンや三味線など
私は選択して授業を受けました。
ヴァイオリンは1人一つ貸してもらえるので
楽器を背負えることが嬉しかったですが、、

夏は暑かったのと電車で座っているときに
きちんと持っておかないといけない事を
意識していた記憶があります。
電車の中ではいつも寝ていたので…

試験はユモレスクを1人で弾く事でした。
弓の持ち方等も難しかったですが
いい経験になりました。
2021-12-10 20:58:01

えりな先生より☆



今晩は☆
音大のテスト関連のお話、ということで。
同じく大阪音楽大学出身の先生方のブログのネタを取りすぎない程度に、お話します(笑)


まず、テストはどんな感じなのか??
ピアノ科は幾つかのグループに分けられて、それぞれ指定された教室で実技試験となります。
審査員の先生方は、それぞれ5名ずつ位だったかと思います。


近くに控え室が用意されていて、荷物はそこに置いて。
各自順番が近くなったら、試験室前に移動、待機。
順番が来たら入って、お辞儀をして、演奏。
演奏が終わったら、お辞儀をして、退出。
これがテスト当日の一連の流れです。


審査員の先生方との距離が結構近いので、舞台とはまた違った緊張感ですが…。
お辞儀をする時に必ず恩師の柿原先生のお顔を見て、リラックスして演奏に挑んでいました(笑)
先生の顔見て緊張しないの??となりそうですが。
私は逆に頑張ろう!!とパワーを頂いていました(*´ー`*)


ちなみに、授業を選択をすれば、ピアノ以外にも様々な楽器を体験することが出来ます。
私が体験した楽器の1つ、「龍笛(りゅうてき)」が今日のお写真です♪
長さはソプラノリコーダーよりも長く、約40cm。
雅楽等で使われる横笛です。


「越天楽(えてんらく)」という曲を龍笛で1年かけて練習して、学期末の副科邦楽の発表会で披露しましたが。
どうしても「笙(しょう)」という楽器もやってみたくて、2年目もお邪魔していました☆
写真の龍笛はマイ龍笛。
今も大事に持っています♪


2021-12-09 20:47:01

良子先生より☆



生徒ちゃんの質問☆

先月の末あたりから?
中学、高校の生徒ちゃん達は期末テストで

「ごめん、全然練習出来てない(汗)」と

そんなん、練習出来てなくてもいいんよ

テスト期間中でも、来てくれる事に嬉しくて

少しでもピアノの時間がリフレッシュタイムになるように☆

指よりお口を動かすレッスン(笑)

この寒い季節、汗だくになって!
来て良かった!と思って帰ってもらえるように(笑)

テスト期間中、テスト中のレッスンは違う意味で?頑張る私(笑)

そんな時に
ふと、生徒ちゃんが、

「先生、音大って期末テストとかあんの?」

あー、不思議なるわなー

ピアノしか無いと思うわな(笑)

あんねん。ちゃんと、あんねや。

まず。
必修、選択があって
語学や色々あります

専攻実技がもちろん一番ですが

合唱やら、他の副科目の楽器もテストがあります。


何が一番大変か?って?

私は、声楽でした(笑)

歌詞は覚えにゃならん
ピアノ伴奏に合わせて歌う

挙げ句に歌詞は、外国語(笑)
イタリア語にドイツ語…

何を歌ってるのかさえ、頭は混ぜご飯(笑)

あー、あと最悪なのがね(笑)

ピアノって横向き、横顔で
お客様と目が合わない

けど、歌は正面向く(汗)

もう、最高に緊張ールよ(笑)

あれ?副科目じゃなく
ピアノのテスト知りたいですか?

って事で(笑)

各講師に、音大のテスト期間、テスト中、テスト内容等のブログ書いてもらいましょうか(笑)

明日はえりな先生のブログ☆
楽しみですね(笑)

そして、現在
音大生の今回の実技テストについても、後日書きたいと思います♪




2021-12-08 20:44:02

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