こんばんは!
試験の様子、先生方のブログを読みながら色々学生の時の思い出がよみがえって来ました(^^)
ピアノの実技試験を始め、大学では伴奏系の授業も演奏での試験が多く、試験期間は常に緊張感がありました…。
私の先生は一切こちらの顔を見てくれず、毎回目が合わないので更に恐怖でした(泣)。
同じ門下生の先輩や友人も、いつも顔を上げてくれないと言っていたので、それが先生の審査スタイルなのかもしれません…。
選択制の授業は、ドイツリートの歌曲伴奏を選んだのですが、声楽科の割合に対してピアノ科の人数が少なくて、伴奏を授業内で3〜4人分受け持つ必要があり、練習と合わせに追われていました(^^;)
合わせも10〜15分だけで、後は本番ね!みたいなこともありましたが声楽の方の明るさには、いつも励まされていました!笑
1番冷や汗ものの試験だったのは、専攻科での古典舞踏の実技試験です。
音源を録音して、友人とビデオを撮り合ったり必死だったこと覚えています…。
思う通りにリズムが掴めず、めちゃくちゃでした(>_<)
写真は舞踏の際に使う、足を動かす順番が書いてある楽譜のような記しです。
当時の動きが分かるようになっていて、その歴史に感動します。
まだ当時の資料などは置いているのですが、この機会にちゃんと整理して片付けたいと思います!笑