10月19日⭐藤井先生のコンサートin神戸
ゆい先生の恩師であり。
アンダンテの生徒ちゃんのレッスンでもお世話になっている、藤井先生のコンサートに行って来ました♪
場所は、神戸県立芸術文化センター!
それが。
何故か?行きたい!と、言いだした息子。
「五歳、年長、ピアノ経験有り、発表会経験有り。
コンサート入れますか?」
と、恐る恐る藤井先生に連絡をして。
↑息子とは言ってない、無理を言うのは…と思って。
「是非、ご入場ください!」と、有りがたいお返事。
↑普通、未就学児は入れないことが多いコンサート事情。
ってことで、今回は、母と息子と珍道中コンサートでした(汗)
今回のコンサート、息子を連れていくにあたって。
当たり前?コンサートな大人目線でなく。
子どもから見た、目線の話を少しだけ(笑)
「何人でるの?」
↑発表会しか知らないから、何人も出て来て弾くと思ってた。一人やで。
「一人で、何曲も弾くの?」
↑発表会では、普通?一曲か、2曲♪
「終わると思ったけど、終わらない。ずっと終わらんのかと、思った…」
↑(笑)
終わりそうな雰囲気で~、また始まる曲に。
最後は照明も明るくなって、藤井先生のMC。
けど、MCの後でアンコール♪
↑これには、息子は、また!始まったーー!!
って感じ(笑)
さて。
コンサートは、ベートーヴェンの月光から、リストのソナタ、シューマン等の……。
どちらかと言えば。
重いプログラム⭐
そして、演奏する側になれば、体力勝負的な、パワフルな演目♪
藤井先生がMCで。
「昔、若かりし頃にプログラムを組んだ演目を。
もう一度、今。」と。
そして。
「若かかりし頃と、今では、また同じ曲でも違う。」と。
技術的にも、考えも、思いも、そして、体力も。
上手く説明できませんが、凄く、心にずんと響いた言葉でした。
今回のコンサート。
もう一度、良子先生も昔に弾いた曲を、今、今の歳で弾きたくなりました⭐
そして。
生徒ちゃんのレッスンでも⭐
今、今しか感じれない、出せない音を一緒に大切にしたいなぁと思いました♪
それにしても、疲れたコンサート(笑)
子どもを連れていく側の気持ちが、重々わかりました(汗)