こんにちは!
今朝は急な豪雨と雷で目が覚めたのですが、みなさん大丈夫でしたでしょうか?
そこで思い出したのが佐野先生が以前ブログに書かれていた、ブルグミュラーの大雷雨の曲でした!
他にも雷がモチーフになっている曲はどれくらいあるのか気になり、調べてみました。
・ポルカ《雷鳴と電光》/ ヨハン・シュトラウスⅡ世
・《マタイ受難曲》第9曲「稲妻よ、雷よ」/ バッハ
・《和声と創意の試み》より「四季」〈夏〉/ ヴィヴァルディ
…などなど、他にも30曲ほど雷が題材になっている音楽があるようで驚きました。
クラシック音楽で雷の表現によく使われる音は減7の和音だそうです。
緊張感が増す和音で、ベートーヴェンの熱情ソナタにも出てきていますね。
さて、前置きが長くなりましたが…
1週間ぶりに会った生徒さんたちですが、かき氷を食べたよ〜!動物園に行ったよ〜!と夏休みを楽しく元気に過ごしているお話が聞けて嬉しかったです(^^)
びっくりしたのが、もう夏休みの宿題は絵日記だけだよ!という生徒さん。
小学生の頃、なんとか早く終わらせたい気持ちはありましたが、いつも何かのプリントがギリギリになっていた私からすると(汗)、尊敬しかありません…!
長いけれどあっという間の夏休み、たくさんの楽しい思い出が出来ますように♪