アンダンテピアノ教室
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華子先生より☆





12月もあと少し…

クリスマスも近づいてきましたが、
12月は生徒さん達のお誕生日が多く…

22日〜29日まで生徒さんや保護者のパパ、ママ含め、お誕生日が続いています!

こんな偶然があるのかとビックリですが、
この間、もうすぐお母さんの誕生日!
とピカピカの1年生が言っていたので、

ハッピーバースデイを弾いてプレゼントしよう!

という事になり、
こっそりママのいない間に練習して、
お家では、ママがいる時はこっそり、私の手書き楽譜を見てコソコソと歌っていたみたいで、

コツコツ、コソコソ、練習していました♪


最後のレッスンでは、
ちょっと緊張する…。

と言っていましたが、うまくいったようで、
私も嬉しくなりました♪(^^)


ピアノを習い始めた頃は
ピアノを弾いている姿に憧れ、夢を描いて習い始めたけど、
練習という自宅学習習慣に慣れず…
「こんなはずじゃなかった。ピアノって大変」
と苦戦はしていましたが…笑
少しずつ、コツコツと積み重ねて自信が出てきたみたいで、
最近イキイキと頑張ってくれていました!


ピアノのプレゼントが成功したのもピカピカの1年生の頑張りです☆


来年、彼女の伸びしろに期待です!(^^)笑



2019-12-21 19:19:01

良子先生より☆



暗譜に苦戦(汗)☆

もうすぐ冬休み&クリスマス!

生徒ちゃんとの話題は
「サンタさんへのお手紙」に盛り上がってます☆

どさくさに紛れて
「先生の欲しいものも書いて~」とお願いしています(笑)

ちゃんと書いてくれたかな?


そんなこんなのレッスンの日々♪

他の先生方のブログにもあるように、来月は冬の発表会♪

プログラムも出来上がり!

曲も出来上がり??

曲を仕上げる、一番大変な時期ですかね。


問題は、暗譜、アンプ

楽譜を見ると弾けるのに
楽譜を取ると弾けなくなる

最初は良くても~
あれ?ここから、え?

そして生徒ちゃんから聞かれる
「暗譜の方法は?簡単に覚えれるやつ!」

実は、先生も教えてほしいです(笑)
先生も苦労してます(汗)


カメラで写真を撮るように
1度や2度、楽譜を見て記憶することも出来ず

凡人は、やっぱりコツコツと日々の練習でしょうか(汗)

どれだけやったら覚えれる
じゃなくて

覚えるまで、やる。

勉強と同じかな~

そんなん、わかってるわ!って言われそうなんで(笑)


私が一番する方法が

「歌う」お風呂でもいいから、最初から最後まで歌えるか?
歌えなかったら、アウト!

これは、作曲家のシューマンもオススメした方法らしいです♪

あと。
クロアチアではゲキチ先生は
「歩いてこい」と。
これも、確かに有酸素運動が脳の働きを良くして
記憶させる力をアップさせるという文献もあります!


あと。
飢餓状態で練習する(笑)
↑ほんまかいな(笑)

これも、脳が一番働く状態らしいです!

この他にも沢山アンプの方法がありますが♪

一夜漬けではいかず

日々の積み重ね♪ですね!

弾くだけに囚われる練習でなく。
楽譜を見る、歌う、等。


ってこんなブログ書いてる先生も!

明日の素晴らしい先生のレッスンは暗譜(汗)

暗譜の練習の成果、出るか?
緊張する~(汗)

写真はバッハ直筆の楽譜♪


2019-12-20 21:10:01

ちひろ先生より☆



最近は曇り空が続いていて、少し気分もどんよりになりがちですが…
生徒さんが発表会に向けて頑張っている姿を見ると気合いが入ります!

さて、昨日アンダンテ教室での年内のレッスンが終了しました。
少し早いですが、皆さんと年末のご挨拶をしてまた来年ね〜とお別れすると、寂しい感じがしつつも、また新鮮な気持ちで来年のレッスンで会えることが今からとても楽しみです(^^)

そして、写真はまだ少し先になりますが
来年3月に演奏会をします!
同じ専攻科卒業の同級生の2人と一緒にソロや2台ピアノ、そして1台6手も演奏します♪

ピアノ科の同級生はもう1人いて、
今年の3月に4人で第1回目の演奏会を開催しました。
1年間で授業やレッスン、試験などなど沢山の時間を4人で過ごし、その1つ1つが今でも貴重な思い出です。
卒業してからも毎年演奏会を企画したいね
と話していて、今回、2回目の開催が叶うことになりました。
これからも3回、4回…と続けていけるように
お互いの存在や、演奏を聴きたいと言ってくださる周りの方々に感謝しながら、練習や勉強を重ねたいと思います!
2019-12-19 19:16:02

宮原先生より☆




今日は堺にあるピアノ工房にて、大阪芸術大学の調律演習学外授業のピアノ奏者としてお声掛け頂き参加致しました。

この工房にはピアノの発明者であるクリストーフォリの再現モデルのピアノから、バッハが生きた時代のクラヴィコード、ジルバーマン、モーツァルト時代のシュタイン、ベートーヴェン時代のヴァルター、エラール、そしてショパンが愛用したプレイエル、その後のベーゼンドルファーからスタインウェイと、現代に繋がるピアノの歴史が詰まった名器が全て揃っていました。

前々から作曲家が生きた当時の楽器の響きには随分興味があり、本や文献で調べてCDも聴いたりしていましたが、今回初めて全時代のピアノを弾かせて頂く機会を与えて下さり、百聞は一見にしかずということを身を以て体験する一日となりました。

沢山の驚きと発見の連続でしたが、中でもモーツァルト、ベートーヴェン時代のシュタインやエラールは鍵盤が想像以上に軽く(現代のピアノの半分以下!!)、鍵盤がとても浅いため、まさにモーツァルトのソナタによく出てくるあの転がるような16分音符の連続はこの楽器から生まれたということに納得がいきました。

これまでは想像の範囲でしか語れなかった作曲家が生きた時代のピアノ… 今は確信をもって各作曲家に求められる音のニュアンスとカラーをこれからの自身の演奏やレッスンのアドバイスにも取り入れられそうな気がします(^^)

上の写真はクラヴィコードで鍵の後端にタンジェントと呼ばれるものが付いていて、鍵盤を押すとその金属片が弦をたたいて音を出すしくみだそうです。鍵盤楽器としては珍しく指の振動でヴィブラートをかけることもでき、現代のピアノでは乾いた音になりやすいバッハもとても艶のある表現をすることができます。
下の写真はプレイエル。音の余韻、音色の多彩さが凄かったです。ショパンは体調のすぐれない時はエラールのピアノを弾き、元気な時はプレイエルをよく弾いていたと言われるように、たしかにエラールは何の努力もなく楽々と良い音が出るのに比べて、プレイエルの扱いはエラールに比べコントロールに少し工夫が必要でした。
2019-12-18 18:15:02

えりな先生より☆




今晩は☆
この前の日曜日、家に調律師さんが来て下さりました♪


家のピアノ、実は以前練習している時に「バチン!!」と物凄い音が鳴り…。
経験のある先生もしかするといらっしゃるかもしれませんが、人生で初めてピアノの弦を切ってしまいました…( °_° )
弦が切れた時凄い音がするというのは知っていましたが、まさか自分が遭遇するとは思わず、最初は何が起こったのか分からず…驚いて途中で固まってしまいました( ̄▽ ̄;)


1番上から2つ目の「ミ」の音の弦が切れてしまいましたが、調律師さんに直ぐに来て頂くことは叶わず…きちんとした音が鳴らない状態で暫くは練習をせざるを得ず。
その音を弾く度に違和感を感じながらも、調律師さんがいらっしゃる日を待つ日々でした。


そして待ちに待った調律の日。
私は友人に会いに大阪まで出掛ける日だったので、立ち会えてはいませんが…母が立ち会ってくれました(*`・ω・´)
翌日早速ピアノを弾いてみると、きちんと音が鳴るようになっていました☆


ちなみに、弦を張り替えた後は音程が狂いやすいそうで、また年が明けてから改めて調律に来て下さる、とのことです(*´ー`*)
父の代から使っているピアノなので、今後も経年劣化等でまた弦が切れたりする可能性もありそうですが…。
大事に使っていけたらと思います☆


写真は日曜日友人と一緒にお昼に食べた「焼きカルボナーラ」です♪
香ばしくて、よくある「カルボナーラ」とはまた一味違う美味しさがありました(*´ー`*)
2019-12-17 21:01:02

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~生徒さん、保護者さんへ~

教室からのお知らせを随時更新していきます。
ご確認宜しくお願いします。





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