アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

恒例の☆クロアチアの準備始まる


暑いですね。

去年に比べると、まだそんなに暑くないのかな？

小学校では、プールが始まりました♪

６年の生徒ちゃんが。

６年生がプール掃除をしたから。最初にプール入れるんだよ～って教えてくれました☆

どんどん、夏が近づいてきたな～って思う生徒ちゃんとの会話。

そんな中、今年もクロアチアに行く為の準備をしています。

今年で、４回目となるので、準備も何もなく。
↑だいたい荷造りは、当日でなんとかなるし(笑)

一番の準備は、曲を仕上げる、暗譜すると言うことで‥‥

まだ、１ヶ月以上あるし～と、年々焦りもなくなり

ってとこで！
とこで？

昨日、携帯に送られてきた

クロアチアの作曲家の曲のみ演奏されるコンサートの楽譜

この中から選んでね♪
と言うニュアンスの英語の説明‥‥

今？
あと、１ヶ月しかありませんけど(汗)

はい、これも毎年ながらの事なんで

チャチャっと選んで、練習入ります‥‥

そう言えば

初めてクロアチアに行った時

クロアチアの作曲家の曲は、暗譜しなくていいと聞いてました

コンサートに出ろと言われ

しかも、前日に暗譜と言われ

死ぬ思いで暗譜したのを覚えています(笑)

死ぬ思い、だけで。

死にませんでしたが(笑)

頑張ります♪

写真は、クロアチアスプリットの夜景です☆

発表会の練習をしている子、普段の曲を練習している子
今は様々ですが、レッスンをしていると時々、旅行気分を味わえる時があります♪


出だし調子よく、こちらも曲に乗って聞いていると途中から沖縄の曲に変わったり…
短調の曲だと、突然アラビアンになったり…
宇宙のような不思議な音が出てきて、テレパシーを始める子がいたり…


それが極たまーに固まって、1日に1人は出てくる週があり、
こちらは旅行気分です☆


自分で突っ込んでおきながらですが、曲調が変わるセンスの良さに
笑いのツボに入ってしまう時があります。笑


先週はそんな週で楽しませてもらいました♪笑

発表会出る子は、笑いのネタを提供せずに、直しましょう！笑

保育園に就職が決まりました☆

ゆい先生のブログのすみっこぐらし。

私はエビフライのしっぽ←押しです(笑)

本当に可愛くて、生徒ちゃんの人気キャラクターばかりですね♪

さて。
保育科のお姉さん達は、この季節。

幼稚園や保育園に実習期間で

現場体験で忙しくしています♪

そんな中。
先週、とある保育園の面接に行ってきたペコちゃん。

結果は今週だったので。


今日のレッスン来てすぐに♪


「先生！受かりました～！！」

ぎゃーっ！！って
本当に大声で叫びました(笑)

絶対、受かる
だって、むちゃくちゃ笑顔が本当に可愛いから大丈夫！

って思ってたけど

やっぱり心配で。

春から、保育園の先生☆

夢が現実になります！

本当におめでとう☆

あとは、前期のピアノの試験に向けて頑張ろうね♪

季節外れの

サクラ咲く♪でした～♪

小学生たちに人気の『すみっコぐらし』

そのキャラクターはたくさんいるのですが、中でも人気なのが

しろくま、ねこ、ぺんぎん？ です。

たぴおか、ふろしき、ほこりなど面白い名前のキャラクターもいます。


たぴおかといえば黒っぽいのをイメージしていたら、

ピンクや黄色、水色でたくさんいるそうで色がついている事に

驚きましたが、ブラックたぴおかもいるそうです。

しろくまもかわいいのですが、調べているうちにおにぎり推しになった私です。


写真の真ん中、左端にいるのは まめマスターなのか

ブラックたぴおかなのかどちらだと思いますか？

毎日暑いですね…本格的に夏の日差しになってきました。

先日ブログには森脇千尋先生が初登場されましたね(*_*)

そうなんです、千尋先生とは僕が中学校時代からの音楽仲間で⭐️
お互いに音楽の道を歩み、切磋琢磨し、こうして今同じ音楽教室の先生としてお仕事できること嬉しく思います。


さて、発表会も1ヶ月後に迫りました。

そろそろ本格的に暗譜に取り掛かっている頃と思います(^^)

ところで、皆さんはこれまでどんな演奏に心動かされましたか？^ ^

何年か前、有名な某ピアニストのコンサートを聴きに行った時、ショパンの幻想曲という曲の途中でそのピアニストは完全に暗譜がとんでしまい何秒か空白の時間が流れてしまったという演奏を聴きました。

それまでも、それ以降も暗譜を完璧に、そしてミスも少なくその幻想曲という曲を弾く音大生やピアニストの演奏を聴きましたが、僕が今まで聴いた演奏で、その暗譜がとまってしまったピアニストの弾く演奏が一番心に響きました。


生演奏は何が起こるかわかりません、でも確かなことは、人の心に響く演奏とは、ミスの少なさや単に楽譜通り正確に弾く演奏ではないということです…。


失恋を経験したことのない人に失恋をテーマにした作品の真髄は表現できません、苦しみを味わったことのない人に本当の苦悩の表現はできません。


間違えずに弾くことも大切ですが、今弾いている曲を通して聴いてくれる人に何を感じてほしいのかを考えて練習に取り組むことが大切ではないでしょうか
（僕自身の日頃の課題であります(*_*)）


そのためには豊かな人生経験が必要ですね、日頃からいろんなことを吸収し、感じ、それを音楽に吹き込んでください^ ^

後1ヶ月、聴いてくれる人の心に響く演奏を求めて頑張りましょう！！

最近合間を縫ってピアノを弾く際の人体工学について改めて勉強しています⭐️

写真に載せている本はそのお供…^ ^