こんにちは!
今日は『チャイコフスキー国際コンクールで藤田真央さんが第2位に入賞!!』との朗報を聞き1日が始まりました(^^)
恥ずかしながら藤田さんのことを存じていなかったのですが、
本選でのチャイコフスキー作曲ピアノ協奏曲1番の演奏は20歳とは思えない迫力と魅力で溢れていました。♪
本当に音楽に年齢は関係なく、
曲に対する想いや追究する情熱を持って臨んでいる人の演奏は素敵だなと改めて感じると
同時に、
膨大なエネルギーと時間をかけて音楽を作り上げていく過程はいつも想像を絶します(°_°)
恩田陸さん著の「蜜蜂と遠雷」という
国際コンクールを軸にピアニストの生き様を描いた小説があるのですが(読まれた方も多いと思います^ ^)、
その実写映画では藤田さんが主人公のピアノ演奏を担当されるとのことで!
前から気になりつつまだ読めていなかったこともあり、
この機会に手に入れようと思います(^o^)
私はコンクールというと、
他の演奏者の演奏が気になってしまうことが多いのですが(集中力が足らないですね…)、
発表会や演奏会では自分の音楽を思い切り表現して、聴いてくれている人に伝えようという気持ちを1番大切にしたいと思っています。
自分自身の課題でもあり、生徒さんにも
この気持ちを持って発表会に臨んでもらえたら嬉しいです♪
関西もようやく梅雨入りし、天気も安定しませんが体調を崩さないように発表会まで過したいですね(o^^o)