
先日、10月にある本番の初合わせをしました。
以前にブログでもお知らせさせて頂いた演奏会で、ピアノソロと連弾を演奏します(^^)
合わせた曲はシューベルト作曲の幻想曲なのですが、
譜面は音数もそんな多くはなくメロディーも分かり易いと思っていました。
しかし…さすが歌曲の王とも呼ばれるシューベルト、旋律の入り組み方が複雑で
合わせると4つの楽器がそれぞれ別のことをしているけれど、それが違和感無く見事に洗練された音楽になっています!
細部まで作りこまれているこの曲を2人で
どのように演奏すれば、シューベルトの意図や表現ができるかよく練っていこうと思います。
シューベルトの歌曲は大学でドイツリート伴奏の授業を選択しており、鱒、糸を紡ぐグレートヒェン、水車小屋の娘…などなど
素敵な曲に出会いました。
中でも「音楽に寄せて」という曲は、
シューベルトの友人が書いた詩に音楽が付けられており、
歌詞が音楽に対する愛や感謝が率直に表現されているのが斬新です。
この歌の歌詞は、
“優美な芸術であるお前よ、私はお前にそのことについて感謝する!”
のように音楽が目に見える存在のように扱われていて面白いので、ぜひ聴いてみてください(^^)
写真は、連弾曲の私が弾くパートの冒頭部分です♪