
秋の訪れ☆ラフマニノフのエチュード♪
食欲の秋☆
なして、こんなに胃袋が大きいのか……、未知なる神秘☆ブラックホール並の胃袋と闘い続ける日々の良子先生(汗)
そんなお肉の話はさておき、先週ラフマニノフのエチュードを大学の課題に出されている、ゆい先生がレッスンに来ました☆
ゆい先生は音大では藤井快哉先生にレッスンを受けてます!
『正確に間違わないで弾く事も大事だけれど、自分の思いを、どんな曲か感じて演奏を♪』
そんな藤井快哉先生からの要求を受けて。
ゆい先生、想いをピアノにぶつけてくれました♪
なぜか良子先生にぶつけてくれました(笑)
重い重い和音の始まりは、今の時代は必ず冬を越せるけど、昔の不自由な時代は冬を越せるのは、自然界では生き残れるかどうか……冬の訪れの不安を、秋の空の暗さが物語り。
空の暗さ、淋しさに反発するような枯れ葉のグラデーションのような展開部の旋律。
やってきた冬の景色、ずんと降り積もる雪の重さを表す和音。
その秋から冬に自然界の厳しさを耐え抜いた、希望の光は春の日差し♪の終止部分☆
……うっとりしました♪
正直切なくなるような演奏に良子先生に秋が訪れましたよ☆
生でピアノを聴ける♪贅沢な仕事だな~♪とつくづく感じたレッスンでした!
さて明日はゆい先生も通う、母校大阪音楽大学の100周年記念コンサート♪
藤井快哉先生や有名な先生方をパパラッチしてきます(笑)