アンダンテピアノ教室の公式ホームページです。和歌山市内の木ノ本教室と中教室で、就園前のお子様からご年配の方まで幅広く指導しています。

台風の今日、皆さん大丈夫でしたか…？
まだ、風がきつい時はありますが…

私は昨夜から強くなってきている強風に
ビクビクしながら、2時間起きに起きてました。笑



さて、この間、中教室の生徒さんが

「先生〜、お山からお猿さん降りてきたんやって〜」
と教えてくれ、
「そうなん！お猿さん、ムキーってきたらバナナあげやなね！」
と、笑ってくれるつもりで話したら、
どうやらお猿さんを怖がっていた様で…
一瞬顔がドン引きで、慌てて
「可愛くて優しいお猿さんもいるしね！」
とフォローしました…汗


フォローになったのやら…


他の生徒さんも
藤戸台にも出た！ガーデンパークの方にも出た！
と言っていました。


意外と出没している事にビックリでした！


他にも、
「イノシシも見た事あるよ！
イノシシは肉食動物なんやろ？」

と聞かれ、草しか食べているイメージがなかったので、
調べてもなんとも…
両方いけるのかな…？


ここは、動物に詳しい良子先生に聞こうかと思います！笑
また教えてください☆笑

11月１日エントランスコンサート♪

台風19号が近づいています。
明日の、幼稚園、保育園の運動会が延期となったと生徒ちゃんから聞きました！

明日の台風、大きな被害がでませんように☆

さて。
今日のブログは

先日レッスンで
ある生徒ちゃんのお母さんが

「いつか、ラカンパネラ？って言うのかな？
あの曲、いつか娘が弾いてくれたら～」

あまり普段から、この曲、あの曲とリクエストもしないお母さんから出た

初めての曲目が、ラカンパネラ☆

ここで！
出した策が

11月１日エントランスコンサートの宣伝です(笑)

「実は宮原先生が、ラカンパネラ弾きますよ～♪」

と、チラシを見せて宣伝、宣伝(笑)

ってことで！

リストのラカンパネラ聴けます♪

11月１日
県立図書館の2階
冬の発表会でお馴染みの、メディアアート・ホールです♪

良ければ是非、お越しくださいね♪

写真は、出来上がったチラシです☆

ブログ更新しました☆

過ごしやすい気候になってきたと思っていたのですが、また大型の台風が近づいてきましたね(;_;)
季節の変わり目で風邪気味の生徒さんも今週は何名かいらっしゃいましたので、皆さま体調にもお気をつけてくださいね。

来週の本番に向けて練習をしているのですが、指の動きが思う通りにいかないことが多々あります…。
そんな時はハノンの教本を1時間程さらいます！笑
初めてハノンを練習した時は指遣いを覚えることで精一杯で、何のために練習してるのだろうと疑問に思っていました。
しかし、この指の運動が様々な曲を勉強するときの助けになりました。

例えば、家族との旅行から帰ってきた後の練習はとてつもなく指が動きません。汗
そんなときにハノンを取り出して最初の第1部だけでも繰り返し弾き続けます。
すると鈍っている指が少しずつコントロールできるようになってきます(^^)
それから曲の練習をすると弾きやすかったりします。

またある時は本番の1週間前に胃腸炎で数日間ピアノを弾けなかったことがあり、1曲通すことが怖すぎたのでまずハノンをフォルテで弾いて、ピアノで弾いて…と強弱で指のタッチも考えるように注意することから始めた覚えがあります。(>_<)
なんとかその本番は終わったのですが、
何年か経った今もふと思い出します。笑

最近久しぶりにバッハの平均律の楽譜を取り出して弾いています(^^)

つくづく思うのは、どんなに音数の多いヴィルトゥオーゾなテクニックを求められるリストやラフマニノフよりも、何と言ってもバッハが一番難しいということです…。

何がそんなに難しいのか…挙げていけばきりがないので省略します笑。

でも他の作曲家もバッハから沢山の作曲技法を吸収している点から見ても、バッハを勉強することが他の作曲家の作品を取り組む上で大きな学びになるのではないかなと思います。


大学の時、結婚式のオルガンを弾くアルバイトをしていましたが、空き時間にオルガンでよくバッハを弾いたりして遊んでました笑。

オルガンはピアノのように弾いた後で音が減衰しないので、各声部の役割がよく分かって面白いものです。