アンダンテピアノ教室
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良子先生より☆





昨日帰国しました☆

日本はやっぱりいいね♪
昨日、早朝6時20分に関空に着きました!

なんやかんやでバタバタして
ブログ更新ができてなかったので、クロアチア生活の続きを♪


先日のちひろ先生のバッハのブログと
そこに貼り付けられてた、ダンスの絵☆

最後のレッスン♪
ドイツの音大で教えたり、某有名なコンクールの審査員で。
そして、数年前は東京フィルハーモニーと日本でコンサートを行ったと言う
アンドレスフローリッヒ先生のバッハのレッスンでした♪

レッスンの最初に
ダーッって弾いて

先生の一言が
「この曲は何をイメージして、弾いてるか?写真でも絵でも、イメージしてる事を話して」と

(え?バッハはシンプルに考えたら教会‥そんなベタなこと聞かんやろなー、どうしょー)ってことで☆

ひらめいたのが、ちひろ先生のブログの絵(笑)

「お城で王子様とお姫様が踊ってます♪」って答えたら←一応英語で(笑)

大爆笑(汗)
聴講の皆さんも一斉に大爆笑

え?
いや。バッハは確かにダンスの曲もある、クーラントとか、ダンスの種類がモチーフなんもある(汗)

ってことで
この後はレッスンずーっと
教会、キリスト、聖書のお話から始まり‥‥

十字架を背負って歩くキリスト様のように、苦悩を持って演奏しながら、

しながら?
歌えと

はぁ?そんなん無理
背負ったことないし、
重さもわからん
見たこともないし

と心の中で呟きながら

バッハのレッスン頑張りました♪

ちなみに。
バッハのパルティータ2番
イタリアのバチカンの教会の柱を軸にして~
バチカン行ったことあるか?と先生に聞かれ

華子!やったよ、イタリア研修が、ここに来て役にたったよ(笑)

こんなレッスンの風景と
フローリッヒ先生のコンサート写真☆
そして、クロアチアの学校です!
2019-08-25 18:23:02

華子先生より☆




宮原先生も、ちひろ先生も怒涛の練習の日々を過ごされていて、私の励みになります!

お盆前からチェロの伴奏に取り掛かっていて、
ショパンのチェロソナタ
ショスタコーヴィッチのチェロソナタ
ポッパーのハンガリー狂詩曲
グラズノフ の吟遊詩人の歌
そして来月に控えた門下発表会の練習…

チェロ弾きなら弾いてみたい曲に入る曲ですが、
私はピアノ伴奏殺しの曲だと思っています。笑


ショパンは休みなくこれでもか!!!と言わんばかりの
スピーディーで音符の多さに、前が見えません…笑
写真はいつも目がシパシパしてきて、
のび太くんのメガネを外した時の「3 」の目状態になる所です。


ショスタコも不協和音過ぎて、合っているのかもはやわからない…。笑
チェロと合わせてやっと1つの曲
というのを改めて感じた曲でした。

どの曲も練習しながら勉強になる事ばかりで
毎回ちゃんと向き合った分発見が出てきます。


来週合わせ練習に入るので、猛練習ですが、
練習してはため息、練習してはため息
ショパン何ページかなぁ? …!!!
ショスタコ何ページかなぁ? …!!!
…なんかの間違いかな?
の繰り返しです。。笑

嫌!とかの概念を捨て、無の境地で練習に励んでいます-_-

まず体力的に持つか心配ですが、
しっかり食べるしかない!
と思い、最近間食多目です。。汗

なので、これから益々太っていくかもしれませんが
暖かく見守ってください。笑



2019-08-25 12:09:01

ちひろ先生より☆




先日、10月にある本番の初合わせをしました。
以前にブログでもお知らせさせて頂いた演奏会で、ピアノソロと連弾を演奏します(^^)

合わせた曲はシューベルト作曲の幻想曲なのですが、
譜面は音数もそんな多くはなくメロディーも分かり易いと思っていました。
しかし…さすが歌曲の王とも呼ばれるシューベルト、旋律の入り組み方が複雑で
合わせると4つの楽器がそれぞれ別のことをしているけれど、それが違和感無く見事に洗練された音楽になっています!
細部まで作りこまれているこの曲を2人で
どのように演奏すれば、シューベルトの意図や表現ができるかよく練っていこうと思います。

シューベルトの歌曲は大学でドイツリート伴奏の授業を選択しており、鱒、糸を紡ぐグレートヒェン、水車小屋の娘…などなど
素敵な曲に出会いました。
中でも「音楽に寄せて」という曲は、
シューベルトの友人が書いた詩に音楽が付けられており、
歌詞が音楽に対する愛や感謝が率直に表現されているのが斬新です。
この歌の歌詞は、
“優美な芸術であるお前よ、私はお前にそのことについて感謝する!”
のように音楽が目に見える存在のように扱われていて面白いので、ぜひ聴いてみてください(^^)

写真は、連弾曲の私が弾くパートの冒頭部分です♪


2019-08-24 20:06:01

宮原先生より☆




昨日のえりな先生の兵庫県丹波篠山の栗のソフトクリーム、美味しいに違いありません…食べたいです。。笑 ちなみに僕が今まで食べたソフトクリームで個人的評価No.1は兵庫県の六甲牧場で食べたバニラソフトクリームです。別格のうまさでした、また時間を見つけて行ってみたいと思います笑。

そして華子先生、中教室での害虫対策、本当にありがとうございます。まだ僕は中教室で害虫に遭遇したことはないですが、快適にレッスンさせて頂けるのも華子先生のお陰ですm(_ _)m

さてさて、怒涛の練習&本番続きの8月もいよいよ大詰めです。今はベートーヴェンが最後に書いたピアノソナタの第32番を練習していますが、第2楽章最後、天使が天上に昇っていくようなところがあるのですが、眠気と疲れで、弾きながら本当に天に召されそうでした(*_*)
偉大すぎる作品です、この曲を本当の意味で弾きこなすには後300年かかりそうです笑。
第2楽章中盤には、あの喜びの歌「シシドレレドシラ〜」のメロディも隠れていますので是非聴かれる機会があれば探してみてください^ ^
2019-08-23 20:07:01

えりな先生より☆




今晩は⭐
先日の華子先生のブログを読んで、お盆の時に腰痛が…というお話でふと思い出したのですが…
実は私も最近腰痛に悩まされていました


私のスケジュールの都合上、発表会の翌週、早速通常通りレッスンを開始していたのですが…
水曜日の朝起きた時に腰に違和感があって。
その日はさほど痛くはなく、翌日になると痛みが少し増しましたが、気合いでレッスンを乗り切り。
金曜日・土曜日は見事に悪化したため、腰に湿布を2枚程貼って痛みを誤魔化しながらレッスンをしていました( ˊᵕˋ ;)


でも不思議と生徒さんの顔を見ると痛みはどこかへ行ってしまうんですよね…生徒さんからパワーを貰えたのかな??と思いました(*`・ω・´)♪
結局トータルで1週間程腰痛に悩まされていましたが、8月に入るとケロッと治りまして(笑)
突然発症した原因不明の腰痛でしたが…
無事に治って良かったです(>_<)


さて、腰痛のお話は置いておいて
日曜日にレッスンを再び受けに行って来ましたが、2時間程みっちり見て頂いてへろへろになりました…
バッハは時間がなく、今回はパスで、モーツァルトのソナタとショパンエチュードを2曲を見て頂いたのですが…。


モーツァルトが本当に難しくて、半泣きになりながらレッスンを受けてきました…(>_<)
譜読みも大事ですが、ただ楽譜を追うだけでなく「音」を作るということ。
自分の音をしっかりと耳で聴いて、どういう音にしたいのか??
縦を揃えるだけでなく、横の流れはどうなっているのか??


等々、まだまだ他にも色々とありますが…再度気を引き締めて練習頑張りたいと思います!!
写真は兵庫県丹波篠山で頂いた栗のソフトクリーム♪
バニラに見えそうですが、栗です(笑)
2019-08-22 20:32:01

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~生徒さん、保護者さんへ~

教室からのお知らせを随時更新していきます。
ご確認宜しくお願いします。





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