こんばんは!
もうそろそろ暑さもおさまってほしいところですが、日差しは容赦がありませんね(;o;)
みなさん、宿題は順調に進んでいますでしょうか?♪
私はいつも夏休みに入ってすぐ終わらせるぞ!と意気込みつつ、結局、
読書感想文や絵の宿題を後に残してしまい後悔するタイプでした。
ピアノの練習も後回しにせず、集中して取り組みたいものです…(>_<)
佐野先生のブログにあった、
先生が緊張すると生徒さんも緊張してしまうというお話、
気をつけないといけないなと思いました。
体験レッスンで初めて教える生徒さんには特に、ピアノが楽しいということを
短い時間で感じてもらいたいという思いがあり、気を張り過ぎてしまうことが沢山ありました。
しかし、レッスンを受けるときの気持ちを思い返すと
先生は私(生徒)の練習具合や、
気持ちが音楽に向いているかいないか、など全てお見通しで
逆に私も先生の機嫌の良し悪しを察していました(笑)
大学生のときですが、レッスンにバッハの曲を持って行きました。
このリズムには古典の舞踏のリズムが表現されているよ、と先生がその場でステップを踏んで見せてくれました。
そのときの先生の表情がとても朗らかで
厳しいレッスンの中でも、癒やされた記憶があります(^^)
先生自身がピアノをとても好きだということがレッスンの中で感じられて、
私もそんなピアノが大好きな先生から教えてもらえるってとても有難いことだなと思うようになりました。
レッスンから数年後…
授業で古典舞踏を習いましたが、
先生が踊っていたリズムも出てきて
これか!と感動しました。
実際にステップを踏んでみると、とても難しくレッスンの際に踊ってみせるなんて高度すぎる…!と愕然としました。
曲に舞踏のリズムが出てきたらいつか生徒さんに見てもらえるように笑、
授業のプリントを見返して備えようと思います!(^-^)