

前回のピアノ博物館の記事について。
あの日、良子先生がお疲れになられていて、ここから…!
というところでブログが終わり端折られたので補充します。笑
この博物館は世界最古のピアノが数々集められていて
見たことない様なピアノが多く、
その数々の楽器からは長い歴史と言葉では上手く表現出来ませんが
魂を感じる様なオーラが感じられました♪
時代、お国柄でしょうか?どの楽器にも風景画やお花の様な絵が描かれていて、
今の真っ黒なピアノとは全く違う物でした!
印象に残っているのは
手回しで演奏するピアノ。グラスハーモニカ(別名、アルモニカ)
棒を突き刺して回転させながら、水で濡らした指先をガラスの縁に触れさせる摩擦によって音を鳴らすそうです。
あとは鍵盤の形がオシャレに彫刻されていたり、
鍵盤の黒白部分が模様の様になっていたり…
今のピアノは1番左の鍵盤はA鍵盤から始まりますが、
この博物館の殆どはF鍵盤から始まる4オクターブほど…
などなど、キリがないほど、
へー!と思う物が多かったです☆
想像以上に凄い博物館で、よくこんな入手困難そうな楽器を集めて管理されているな
と思いました。
とても貴重な時間を過ごせ、しばらく余韻に浸りました。