ピアノの上手、そして上手になるには?
さて、よく言われる『ピアノの上手』
1、技術的に弾けるようになること
2、表現豊かに演奏できること
3、人前で実力を発揮し、自分の思いを演奏表現できること
このステップを踏んでいきます!
そもそも、1の、技術的に上手は、回数、所謂やったもん勝ち!
技術は、回数をこなして体、指に覚えさせることが大事です。
2、表現豊かには、演奏者の経験と、想像力、本やドラマや映画などの疑似体験が、軸となります。
色や風景、物語や気持ちはなどを表すには、頭と心で感じるが一番ですから♪
3の人前で実力を発揮は、舞台になれる事と家族や先生や友人に、どれだけ認められて自信がついたか。
これらがあって。
4も5(プロ、先生レベル)もあります(笑)
それは、演奏者は、聴衆の気持ちを汲み取って、音の空間と臨場感を味わってもらう☆など。
そして、ピアノ上手になるには?
良子先生の師、米山先生がよく言うことは。
『もちろん、弾くことも大事、しかしながら、聴くことが一番。沢山の演奏を聴く、コンサートでも、CDでも、YouTubeでも。
他の演奏を知ること、人の演奏を聴けるようになって、何かを感じるようになると、自分の演奏を第3者の気持ちで聴ける。コントロールできる。
そして、生の演奏会では、音の空間、響きを感じること』
全てを、感受性の豊かな時期に感じ取れれば☆
日曜日の吹田交響楽団!
音の空間と臨場感、そして、物理的な空気の振動♪
味わってもらえればと思います☆
追加☆
他力本願ですが(笑)
米山先生いわく、お母さんに練習ついてもらうのと、つかないのでは雲泥の差と……。
ピアノは親子の二人三脚☆よく言ったもんです♪
日曜日の交響楽団☆
生徒ちゃん何か感じてくれるかな☆
良子先生が、最近よく聴くピアニストの写メ♪