アンダンテピアノ教室
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ゆい先生より☆









金曜日の生徒さんたちは今日が今年最後のレッスンとなりました。

ある生徒さんは、
「あー今日で今年のレッスン最後か…」と少し寂しそうな感じに聞こえて。
その後すぐに年賀状書かなと言ってくれました。

そしてペダルの上に足を置く癖があるようで家での練習のときも置いているみたいです。
ペダルにも名前があるんだよと
右がダンパーペダル、左がシフトペダル
真ん中がソステヌートペダル。

真ん中の名前だけなかなか言いにくかったようで何度も言い直して覚えていました。

次はペダルの意味も覚えてもらおうかなと思っています。


2020-12-18 20:11:01

華子先生より☆






昨日はベートーヴェンの誕生日でした!

生誕250周年の記念すべき年にコロナで演奏会や講演会が
中止、キャンセルになったところもありましたが、
この前、クラシック音楽館で名手たちの饗宴が放送されていました。

私の大好きなアルゲリッチからヨーヨーマ、バレンボイム、ポリーニと豪華なプログラムで
録画しながら堪能しました☆


画面越しでもアルゲリッチの音色は素晴らしいのですが、
生音を聴いた者からすると、やっぱり生演奏と画面越しでは
半減されてしまうのが少し悲しいです(T ^ T)


また、来日される日が来るといいなぁと思いました。


来日繋がりで…

年越しにはウィーンフィルのニューイヤーコンサートが毎年開催されています。

必ず、客席にいるあるおばあちゃんが映されるのですが、
実は、サウンドオブミュージックに出てくる主役女優さん、ジュリー・アンドリュースさんらしいです☆

毎年アメリカからウィーンへ来られていたそうですが、
今年は難しいのかなあと…

ふと、アルゲリッチ見ながら思いました。笑

早く落ち着いて欲しいですね。
2020-12-17 14:29:01

良子先生より☆



人生経験が音の色彩を深くする♪


昨日から本当に寒いですね…
生徒ちゃんが教室に来て
暖かーい!って言ってくれて
なるべく、直ぐに指が動くように

教室の温度調整に頑張る私(笑)


さて。
先週のブログはどうなったんだ?と言われそうですが

今日は別の話題に!

先月から沢山の大人の生徒さんの入会が続き♪

「大人の教室アンダンテ」になりそうな木ノ本教室☆

そんな大人の生徒さん達は!

テクニックどうこうより

曲への表現とか
弾きたい!上達欲とか

本当に素晴らしく☆

たった数回で、目まぐるしい上達!

さてはて。
何故に大人の生徒さんは、目まぐるしい上達をするのか?


それは。
人生経験が豊かだから

ちびっ子は
耳が育ち、運動能力で指が動き脳の発達時期で
ぐーんと上手くなる♪


大人は
耳が聞こえにくくなり
運動神経は、3秒後に動き出し♪
指も肩も、身体全体が固まって、肩こり、40肩(汗)
ボケ防止の為のピアノで…

もう、本当に失礼でヒドイ事沢山書いてますが…


ちびっ子と違う武器が

人生経験☆

見たもの、聞いた事、感じたこと
経験したこと、風景、匂いとか
全てが、豊富☆

これをピアノの音にあらわすと!

素晴らしく、音色が深くなって色彩豊かになる!

先日、こんなレッスンがありました♪

とある、紳士の生徒さん

今まで行った沢山の外国のお話

留学先のイギリスから始まり
50日も居てたアフリカの話

そして、コロナが無ければ行ってたスコットランドの話
出る出る、行って見た外国の景色☆


その後にレッスンした
ベートーヴェンの月光のソナタは

色んな国からみた、お月さまが思い浮かぶ

左手のオクターブが、ずーんと沈む藍色のような演奏


私も一緒に、沢山の外国のお月さまを見れた楽しいレッスンでした!


ってかピアノって
大人から始めても


上手くなるんだよ☆
↑なんでか、私がドヤ顔


さて、外国ネタでクイズ!

もうすぐクリスマス!
サンタさんを引っ張るトナカイさんは、何匹居るでしょうか?

ちなみにサンタさんとトナカイさん、そしてムーミンは
フィンランド出身です(笑)















2020-12-16 21:47:01

ちひろ先生より☆



今週に入り、寒さが一段と厳しくなりましたね…!
生徒さんもマフラーを着ていたり、上着ももこもこの可愛らしい服に変わっていたりと冬を感じます(^^)

先週にトトロの楽譜を渡した生徒さんが、この1週間で右手のメロディーをすらすら弾きこなして来てくれました。
しかも暗譜していて、凄いね!と声を掛けて話を聞くと、お家で時間があるときはずっとピアノに向かっているとのことでした。
好きな曲は特に力が入る気持ち、とてもよく分かるので頑張ってくれていて嬉しいです♪

小学校高学年のお姉ちゃんは、引き続きベートーヴェンのトルコ行進曲を練習しています。
前打音やスタッカートなど軽やかに弾きたいところを表現できるよう、ハノンの簡易版で指の練習曲集を最初に弾いてもらっています。
指の動きがスムーズになると、音に対する意識に集中することが出来るようになるのではと思っています。

写真は先日、大学へ楽譜を借りに行った際に大阪に出たのですが、阪急の乗り場までの間にレゴブロックの作品があったので思わず撮りました(^^)
他にも駅中の様子や宝塚歌劇場の舞台をレゴで再現していた物も並んでいて、カラフルでありながら緻密な組み立てに感動しました。
2020-12-15 14:45:01

宮原先生より☆



僕は昔からくるみ割り人形の見た目がとても好きで、クリスマスのこの時期になるとあちこちでくるみ割り人形が売られていたりするので買いたいな〜と思いますが諭吉さんが3枚くらい飛んでいくお値段なので買えません…笑。

さて、前々回のブログでピアニッシモに対する指の感覚を養うちょっとした遊び?について触れさせて頂きました!
今日はフォルティッシモの出し方について、特に男の子のレッスンで最近よく気になることが多かったのでお話します^ ^

ピアノという楽器はどこから音が鳴ってる?と質問すると、小さい生徒さんは鍵盤!とだいたい答えてくれます。もう少し大きくなると、譜面台の前を指さして、ハンマーが弦を打って音が鳴っている!と見事に答えてくれる生徒さんまでいらっしゃって心強いものです⭐️

では、鍵盤を押した時、鍵盤がどれくらい下がった時にハンマーが弦を打つ?という質問に対してはほとんどの子が鍵盤が一番底に着いた時!と答えてくれます。
この誤解が間違ったフォルテの弾き方に繋がっていると最近レッスンでよく感じています。

ハンマーが弦を打つのは鍵盤を押して、だいたい上から約半分のところです。打鍵の時に鍵盤の一番底を狙うと、鍵盤が底に着くガコン!という衝撃音が混ざるので余計な雑音が混じってしまいます。なので、正しいフォルテの出し方は鍵盤の底を狙うのではなく、鍵盤の上から半分くらいのところに底があるイメージで、そこに最大限のスピードを与える感覚で弾くと豊かでよく響く荘厳な音が出せます(^^) こう説明すると大体今度はカスッとしたフォルテになってしまうのですが…あくまで打鍵の時は力ではなくスピードが命(*_*)

その感覚をどう掴んでもらうか…そのトレーニングは現在開発中です笑。
2020-12-14 20:16:01

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